交通安全

結局亡くなってしまったのですよね。(T_T)
男の子はウチの生徒のクラスメートでした。
ご冥福をお祈り致します。
西条って、街が急速に大きくなって、人口も急激に増えて道路の拡張工事などが思うように進まず、年輩の人、若い人が混在していますからねー。
ハンドルを握る人はスピードの出し過ぎには気をつけないといけません。
私も毎日車を運転する機会がありますので、安全運転を心がけたいと思います。
子供達にも、夏休み前ですから学校や家庭でも、道路や駐車場で遊ばないこなどの、交通安全教育を徹底しないといけません。
ハンドルを握る方だけ、または子供達だけ、、、
つまり片方だけが気をつけていたのでは、同じ悲劇は再び繰り返されるでしょう。
みんながそれぞれの立場で、「安全」というものについて考え、そして意識して行動につなげなくてはならないと思います。
その昔、ウチの生徒(因みに今高校生)♂が、まだ小学校3年生ぐらいの時、自転車で下り坂をブレーキもかけずに猛スピードで走って、そのまま車道に飛び出して、通りかかった軽四自動車にはねられて大怪我をしたことがありました。軽四自動車が大してスピードを出していなかったので大怪我で済みました。
その彼が全身すり傷だらけで、(骨折などの大きな怪我はなかった)レッスンに来たので事情を聞いたら、前述のとおり話をしたので、お母さんの居る目の前でカミナリを落とした事があります。^^;
難しい読み書き算数を勉強する事も結構ですが、「安全」というものについて、今一度考えてみる必要があると思いませんか?^^
以下引用——-

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西条で帰宅中の小学生が配管工が運転する車にはねられ意識不明の重体
2016年07月11日 (Mon)
7月11日夕方、東広島市の市道で友達と2人で歩いて帰宅していた近くに住む小学5年生の男の子が、後ろから走ってきた乗用車にはねられ意識不明の重体となっている。11日午後4時50分ごろ、東広島市西条町郷曽の市道で、近くに住む小学5年生で10歳の男の子が乗用車にはねられたと、この車を運転していた35歳の配管工の男性から警察に通報があった。
警察によると、男の子は東広島市内の病院に運ばれ手当てを受けているが、頭を強く打っていて意識不明の重体だという。現場は広島大学の東広島キャンパスから3.5キロほど南西の田んぼや畑の中に住宅が点在している地域にある、幅が4メートル40センチの直線の市道で、警察によると男の子は友達と2人で歩いて帰宅途中に道路脇を南の方向に歩いていたところ、後ろから走ってきた車にはねられたという。友達と、運転していた男性にけがはないということで、警察は男性から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べている。(NHK広島)