尾木ママさんヴァイオリンの記事も書いてください(^^)

尾木ママさん、お願いです。
バイオリンの事も書いてください!(笑)
ヴァイオリンの音を聞くと、英語が聞き取りやすくなるみたいですよ。^^
理由は、英語をはじめとする外国語の発音は殆ど子音が元で出来ているのに対して、私たち日本人が普段喋っている日本語は母音が元で出来ている事が原因しているからです。
子音をたくさん含んでいる外国語は高周波を多く含んでいるのに対して、日本語の発音は高周波をあまり含んでいないため、普段の生活で日本語ばかり喋っている私たちの耳は、高周波になれていないので外国語の聞き取りが難しく感じるのだそうです。
つまり普段から高周波を豊富に含んでいるバイオリンの音楽を聴いているだけで耳が外国語に慣れてくるらしいですよ。^^
あと、右手と左手が全然別の動きをしているので、大人の方には脳トレにもいいかもしれませんね。左手は指先も使いますから右脳も鍛えられますね^^
バイオリン=高級(金持ち)というイメージを持っている方もいらつしゃるみたいですが、そんな事無いですよ。
スチューデントモデルならバイオリン本体・弓・ケースセットで70,000円ぐらいでありますから。^^
—以下引用—

尾木ママが断言 「子供に習わせるならピアノ」の根拠
2015年9月20日
尾木ママは「ピアノ」と断言(C)日刊ゲンダイ
尾木ママは「ピアノ」と断言(C)日刊ゲンダイ
昨年10月に「ミキハウス子育て総研」が調べたところ、子供にやらせている習い事の1位は「ピアノ」で29.9%、2位が「水泳」で28.7%。3位の「英語・英会話」が17.2%だから圧倒的なツートップだ。では、習わせるならどっち?
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏に相談すると、「ずばり“ピアノ”です。両手を使い、譜面を見て、耳も暗記力も使う。脳の司令塔である前頭前野を鍛え、地頭を強くします。IQならぬ『HQ』を上げるのにも役立ちます」と言う。
HQとはHumanity Quotientの略で、「人間性指数」のこと。単なる頭の良さだけではなく、社会性や感情表現なども能力を測る指標にしようというものだ。
「HQが低いと、自分で意思を持って行動できず、喜怒哀楽もはっきり表せない。人との関わりが持ちづらくなり、やがて社会から脱落していきます。グローバル社会のいま、大事なのは自分の意思を持ってさまざまな人とコミュニケーションすること。これは世界の常識なのですが、日本ではまだ真剣に議論されていません。超超超遅れているんです!」
でも、ピアノを置けない家はどうする?
「それは簡単。家族でキャンプに行けばいいんです。火をおこす、水で遊ぶ、木に触れる、土をいじるといった行為は“原体験”といって、やはり前頭前野を鍛えるのに有効。小学4年生くらいまでの子供には不可欠な体験です」
共通しているのは、五感を使って脳を刺激してやるということ。理想は「ピアノを習いつつ、外遊びもすること」だ。

—引用ここまで—