Apple -ipodnano-

昨年の11月11日
私は、長年使っていたipodnanoがAppleの交換プログラムに指定された事を知り、ipodnanoをパソコンに繋いで、画面に表示される指示通り操作をして、修理(交換?)のためAppleに送りました。
 
クロネコヤマトの配達員の方が回収に来られたので、その方にipodnanoを引き渡し、Appleからの連絡を待ちました。
 
しかし、いくら待ってもAppleからの連絡は何もありません。
 
パソコンの画面からも修理状況を確認することが出来るのですが、
「梱包箱を送付しました。」
の状態から何も変化は起こらず、、、
 
5週間ほど経ったある日、サポートセンターに電話相談すると男性の方に「6週間待ってください」と一言だけ言われ電話を切られる始末。orz
そのまま年末を迎え(6週間と3日ほど経った)、あまりにも遅いので再度サポートに電話すると女性の方が親身になってくれた。
「至急調査をし連絡をします!」
と仰ってくれたのだが、年末もギリギリだったので、
私は「年越しでも構いませんから」と返すと、
「30日のお昼に途中経過をお伝えします」と返事をいただいたので、
「分かりました^^よろしくお願いします」
と電話を切った。
 
約束の30日になりお昼に電話が掛ってきた。^^
掛けてきたのは応対をしてくれた女性とは違う女性の方だった。
電話に出ると、「木原さんの携帯電話でよろしかったでしょうか?」
私が「はい」と返事をすると、「今から履歴を確認しますのでしばらくお待ちください」と仰る。
 
私はこの時内心、”履歴というのはあらかじめ目を通しておいて、それから電話をしてくるものではないのかな???と思った。
(この間、2分30秒ほど)
しばらくすると電話をかけてきた女性が「その後いかがですか?」とたずねて来た。
 
この時、私の前頭葉はどうなっていたかというと。。。(笑)
 
「???」
 
思わず、「それ私の台詞ですよね?(笑)」と言葉が出てしまった。
その女性に今までの経緯を再度、一から説明し、その女性に問うてみた。
「〇〇〇さんは、何故、今日電話してきたのですか?」と。
すると
「履歴に電話をするように!と書かれていたので、、、」
 
我ながら大人気ないな~と思いながら、、、
 
「もういい!」と電話を切電。
 
二時間後、再度サポートセンターに電話すると、上席のOさんという方に繋がれ、上席のOさんがさらに機転を利かし、さらに上の方のTさんという方に電話を繋いでくれた。
 
すると話がトントン拍子に進み、本日晴れて、ipodnanoが手元に届きました。
 
遅れた原因は回収にいらした自宅側のク〇〇コ〇〇トさんが、ipodnanoを事務所に保管したまま発送せずに放置していた事が原因でした。orz
 
今まで使っていたipodnanoのデザインは愛くるしかっただけに、少々寂しい気持ちもありますが、これからは新しいipodnanoを大切に使いたいと思います。
 
AppleサポートのOさん、Tさんありがとうございました。
<(_ _)>