香港【2017年.12月】

実は今年2017年 2回目の香港いってきた。
12月5(火)〜7(木)
2泊3日。
 
といっても、実質1泊2日みたいなもん。
 
何故なら、3日目の朝3:30には起床、4時前にホテルチェックアウトしなければ、帰りの飛行機に乗り遅れてしまうからです。
ちなみにベットに入ったのは23:30。
 
ホテルを出て徒歩2分ぐらいのバス停で、待つこと10分ほどで空港行きの深夜バスに乗車。
1時間10分ほどで空港着。
香港って深夜でも24時間バスが運行しているので助かります。
タクシーだと片道4000円ぐらい?かかるしね。
 
 
 
当初飛行機の予約を入れた時点での予定だと香港を13:00に離陸予定だったのが、11月ぐらいに航空会社からメールが来て
「6:40になりました」→「7:40に変更です」
行きの時間も広島空港発が2時間ぐらい遅くなったし…。
往復で航空券15,000円(空港利用料等込)も掛かっていないから仕方ないのかもしれない。
でも香港エクスプレス…酷い。(T_T)
あ、機内は快適です。
なんら問題はありませんでした。
それにしてもこの運行ダイヤをなんとかして欲しいものです。
 
 
 
 
今回、写真はあまり撮っていない。
今回の目的は、蝦雲呑麵と担々麺と小籠包とマンゴープリンとその他諸々食べる事と、新しく出来たイタリアブランドばかり専門のアウトレット店で靴を買うこと。(イメージとマッチする物があれば)
 
広島空港までは西条駅北口から空港バスに乗車。
550円也。
あらかじめオンラインチックインをしていたけど、毎度の事ながらパスポートの確認と荷物の重量確認をしていただく。
今回はスーツケースに重量検査済みのタグを付けられた。
ビックリしたのは広島空港国際線のセキュリティ検査機器が新しくなっていたこと。
以前ニュースでもやっていたボディースキャナーが導入されていました。
係官に指示された場所に立って、360°クルクル回るとモニターに、ご禁制の品を機内に持ち込もうとしていないか映し出されます(笑
すごいハイテクです。


お昼は空港で買った空弁を搭乗ロビーで食す。
当然、空港プライス。
味は、まぁまぁ…。

13:20に搭乗が始まり13:40には離陸。
ほぼ定刻通り、香港国際空港に到着。
 
飛行機は沖止めされたので、タラップを降りてバスに乗せられ、そのままターミナルまで。
 
バスを降りると、なんと!すぐそこはイミグレーション。
人いっぱい並んでいたけど、e-channel(e-導)に登録されているので無人のイミグレーションで並ぶこと無くスイスイ。
スキャナーにパスポートをかざして、指紋で認証して即、入国。
 
 
今回は、空港からバスで東桶にあるアウトレットモールへ。
行き方はルート「S1」のバスに乗車して終点下車。
下車したらそこはバスターミナル。
そのままグル〜ッと歩くと、アウトレットモールの入り口。
それにしてもスーツケースをゴロゴロ転がしながら歩くのはやっぱり面倒。
お目当ての某ブランドショップにたどり着く。
メンズのコーナーで色々見てみるが色がイマイチ。
チョコレートカラーのスエード素材の靴が欲しいんだよねぇ〜。
ここのショップにはカーキ色の物しか置いてなかった。
お値段は日本の半額以下。
しかしここはパス。
 
 
東桶駅から地下鉄に乗って、最近新しく出来たイタリアブランド専門のアウトレットモールへ。

途中地下鉄を乗り換えて目的地へ。
現地の人達の帰宅時間のラッシュに被ったせいで、余計にスーツケースが邪魔…
駅を出てしばらく歩いて、目的のビルへ到着。
平日の19時ぐらいだったせいか、お客さん、まばら…
っていうか、殆ど居ない状態。(^^;
お店の人、どこのブランド店も暇そうだし、やる気あるのか?(笑
やる気あるのか?と聞いても、お客さんがいなければ、やる気も出ないよね。
 
 
店に入ると、東桶のアウトレットモールより若干品揃えが良い感じ。

私がイメージしていた物があったので店員さん呼んでサイズを伝え試し履きさせていただきました。
「お〜ジャストフィット!」
即お買い上げ。
日本だと80,000円程の靴が25,000円程度で購入できました。
ここのブランドの靴、何足か持っていますがすごく歩きやすいのです。
なので20年ほど前に買った靴もオーバーホールしながら今も履き続けています。
そして地下鉄に乗り、定宿にしているホテルへ。
20:00頃ホテルチックイン。
 

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

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今回部屋は地上3Fの低階層だったけど、角部屋で改装したての部屋だった。
残念なのは冷蔵庫がなかった事。
ホテル側も、私が毎回、冷蔵庫の中のドリンクなどに全く手をつけていないから「コイツ、冷蔵庫いらんやろ〜?」
と思って冷蔵庫のない部屋に案内したのかもしれない。
ホテルを出て、近くの麺家で雲呑を食す。
いつ来ても美味しい。

ネイザンロードを歩きながらヴィクトリアハーバーまで、香港の夜景を堪能。
 
 

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いつもと変わらない景色。
感動が段々薄らいできたのかな?
 
フェリーに乗って海風に吹かれながら、香港島を目指す。
クリスマス前だし、平日だし観光客はそんなに多くない。
澳門レストランにて少々高いけどエッグタルトをテイクアウト。
半年ほど前は8HKDだったのが、9HKD…
香港のインフレ。。。えげつない。。。
 
【2日目】
ホテルの朝食はついていないので、ホテルの近くの茶餐廳で。

ビクトリアハーバーの朝

 
スターフェリーで香港島へ


 
 
旺記氷室(Mon Kee cafe)

日本で言う焼き豚玉子飯、、、

 
 

担々麺

小籠包

 
MANGO Cherry Ball

 
【3日目】
前述しましたが、香港3日目の朝?夜中?午前3時過ぎに起床して4時にホテルチックアウト。
ホテルの近くに深夜バスの停留所があったのでそこからバスに乗車し香港国際空港へ。
香港の素晴らしいところは深夜でも24時間バスが運行されているところです。

 
空港へ向かうバスの車内。
荷物置き場にカメラがあって2階席でも
荷物置き場の様子が見られるようになっている。

 
空港に着いて、頭がぼーっとした状態で、搭乗手続きを済ませて、
機内へ。


 
 
帰国時、広島空港に到着して、税関で捕まった。
あ、捕まったって書き方良くないですね。誤解をされます。
 
女性の職員にスーツケースを開けられて、手提げ鞄も中を調べられました。
え、別に御禁制の物を持ち込もうなんてしてはいませんし、過去にしたこともありません。
 
ま、税関の人もコレが仕事ですから致し方がありませんね。
 
心ゆくまで調べていただくだけです。
 
すると今度は、男性の職員に「こちらへ来なさい」と言われて、端の方へ誘導され、
金属探知機を使って身体検査を受けました。
ここまでするとは、間違い無く、この善良なる?私のことを怪しんでいる事は想像するに難くありません。
 
当然、御禁制の品物を隠したり、身体に貼り付けていたりなんてしていないのですから、容疑?が晴れるとそのまま解放されました。
ま、バスに乗り遅れはしましたが。
 
コレに懲りずまた年が明けて春が過ぎ頃に香港行ってきます。
みなさん金の密輸はいけませんよ〜。
ちなみに今回、広島空港から香港往復に掛かった費用は航空券が11,000円(諸経費込み)ほどでした。