独VW フォルクスワーゲン

今年の1月に、走行中に飛び石でフロントガラスが割れて、
ディーラ(広島△ヨ〇)に持ち込みガラス交換してもらった際の代車が、
おろし立てのVW(フォルクスワーゲン)でした。^^;
生徒さんや家族のみなさんに「えっ!先生、車買い換えたのですか!?!?」
と、ツッコまれましたけどね。
ちょうど、仕事で出張が立て込んでて、高速を走ったりもしたのですが、
ホイールベースが長かったせいもあったのでしょうか、
いつもののマイカーと違って、安定性はばっちりでした。(^^;)v
ただ。。。ガソリンがハイオクで、燃費悪過ぎでしたね。(T_T)
ガソリン代は担当の営業マンに交渉してお店持ちにしていだきました。^^
ま、外国製でも国産でも高級車って、燃費を気にして乗る代物では
ないのでしょうね^^
だから私は、高級車でハイブリットって耳にすると「???」って思うのです。
こんな事書いたら怒られちゃうかもしれないけど、自動車メーカーが
ハイブリット車を売りたがるっていうのは、金融機関が手数料がブチ高い
金融商品を売りたがるのと同じ論理?
って思うのですが真相はどうなんでしょう?^^;
話はそれましたが、2.1兆円って、制裁金の額であって、
それから所有者の補修費用やら、株主から訴えられて
云々かんぬんって言ってたら、VW大丈夫なん?って思うのですけど。
最後は天下のTOYOTAが ( ゚Д゚)ウマーってなるのですかね。^^
国内のメーカーには不正などせず、是非とも頑張っていただきたいものです。

 
—–以下引用—–

独VW、米排気ガス検査での不正認める-制裁金は2.1兆円超か

Bloomberg 9月19日(土)12時6分配信

(ブルームバーグ):ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は、米国の排気ガス規制に関する検査での不正行為を認めた。巨額の制裁金に加え、刑事訴追を受ける可能性も出てきた。

VWとアウディ部門のディーゼルエンジン車は、当局による検査の時だけ排気ガスをコントロールする機能がフル稼働するソフトウエアを搭載して販売されていた。米環境保護局(EPA)によると、通常走行時の排気ガスは基準の10-40倍に達する。

EPAは、米国の大気浄化法への違反に対して司法省による刑事訴追につながり得ると説明。EPAのシンシア・ジャイルズ氏によると、同局は1台当たり3万7500ドルの制裁金を科す可能性がある。対象車は48万2000台で、その場合、最大180億ドル(約2兆1600億円)となる。2009-15年型が対象。

ジャイルズ氏は「こうした仕掛けを車に搭載し大気浄化規制を逃れることは違法であり、国民の健康を脅かすものだ」と指摘した。

VWは発表文で調査に協力しているとした上で、それ以上コメントはできないとした。

EPAはVWへの18日の書簡で、VWが規制逃れに向けたソフトウエアの搭載について認めたと指摘していた。

原題:Volkswagen Admits to Cheating U.S. Emissions Tests for
Years (4)(抜粋)

—–引用ここまで—–