アメリカ人の生徒さん。
先月末、レッスン室の大掃除をしていたら机の引き出しから、ポストカードが出てきた。
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昔、(確か2年程前の夏)に1年ほどアメリカ人の兄妹をレッスンしていました。
最初、問い合わせの電話を戴いた時、日本人の若い感じのする女性からで「アメリカ人の兄妹で、ご両親も日本語はほとんど理解出来ませんけど,,,」的な感じで、お問い合わせを戴きました。
私は「意思疎通が図れないと誤解を生んでしまうかもしれないし、レッスン自体が粗末になってもいけないので、、、」と断りました。
暫く何日かして、、、
また電話がありました。
「通訳を用意しますので、なんとか、、、」
そこまで言われたら、断るのも申し訳なく、引き受けることにしました。
何回かレッスンをしていくウチに、だんだん打ち解けて来て、通訳の方も「あ~、もう私居なくても大丈夫ですねぇ~」みたいなカンジに…。(笑
一年ほどしてアメリカ本国へ帰国する事になり、お別れになったのですが、お母さんに「SKYPEでレッスンしてもらえませんか?」って頼まれたけど、「さすがにそれは難しいですねっ!笑」ってお断りしました。いい加減になったらいけないので…。
子供達も「今まで、アメリカじゃ~嫌いだったバイオリンのレッスンが、先生のレッスンを受けて好きになった」って話してくれました。
今、どうしているのかなぁ~?
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